2010s 映画レビュー | ページ 12 | シネフィリー

2010s 映画レビュー

MARVEL

『ブラックパンサー』MCU一気通貫レビュー18

アメコミ・ヒーロー映画の単独主人公が黒人初なら、アカデミー作品賞候補も初。おまけに興行成績も塗り替え、初物尽くしの本作は見応えも十分。
MARVEL

『マイティソー バトルロイヤル』MCU一気通貫レビュー17

マーベルMCUレビュー。父の威厳も落ち、姉も加わっての大兄弟喧嘩が勃発。コメディタッチのMCUが見たい人には向いている。
MARVEL

『スパイダーマン ホームカミング』MCU一気通貫レビュー16

完全にアイアンマンの舎弟扱いのピーター・パーカー。MCUに学園ドラマのテイストは新鮮。今回のヴィランはさすがマイケル・キートン、魅せる。
MARVEL

『ガーディアンズオブギャラクシー リミックス』MCU一気通貫レビュー15

ガーディアンズのメンバーが帰ってきた!解き明かされるスターロードの生い立ち。おいしいところを独占の青い顔の男。
MARVEL

『ドクターストレンジ』MCU一気通貫レビュー14

遂に登場、自信家で人格破綻した妖術使い。ベネディクト・カンバーバッチが似合い過ぎ。ミスターでもマスターでもない、天才外科医の挫折と矜持。
クライム

『冷たい熱帯魚』考察とネタバレ|でんでんを見る目が変わってしまう

園子温が実在した猟奇殺人事件をベースに撮った救いのない世界。吹越満とでんでんが、恐怖と狂気に満ちた世界への誘う。
SF

『メッセージ』考察とネタバレ|<ばかうけ>食べながら観てほしい大人のSF

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の静謐で格調高いSF映画。未知の生命体と意思疎通を試みる言語学者がついに解明するメッセージとは。
バイオレンス

『デンジャラスプリズン 牢獄の処刑人』考察とネタバレ|B級バイオレンス愛

容赦ない暴力描写でカルト的人気のS・クレイグ・ザラー監督。何の迷いもなく突き進む塀の中のバイオレンス溢れるミッション。
MARVEL

『シビルウォー キャプテンアメリカ』MCU一気通貫レビュー13

ソコヴィア条約署名の是非を巡ってアベンジャーズが真っ二つに分裂。全員参加でガチンコ乱闘戦。こんな豪華な紅白戦、ほかではお目にかかれない。
ドラマ

『ROMA ローマ』考察とネタバレ|日本よ これも映画だ。

この作品のためにNETFLIXに申し込んだ人も多いはず。芸術的ながら退屈はさせない、贅沢な映像体験。キュアロン監督、渾身の一作。
MARVEL

『アントマン』MCU一気通貫レビュー12

娘の親権も奪われた前科者のヒーローに世界は救えるのか。ダウンサイジングでこんなにアクションの幅が広がるとは想定外。
コメディ

『オー!ファーザー』考察とネタバレ|「おそ松さん」のオヤジ版か?

伊坂幸太郎原作、『ヤクザと家族 The Family』の藤井道人監督のデビュー作。父親多数で賑やかな食卓。
恋愛

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お見合いサイトで彼氏を見つけた。@クラムボン 岩井俊二と黒木華の織りなす化学反応。アムロ、逝きます。
MARVEL

『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』MCU一気通貫レビュー11

前作から右肩上がりに増えていくヒーローたち。最初からクライマックスが山盛りの旺盛なサービス精神。ワンダ&ヴィジョンは、本作で初参戦。
MARVEL

『ガーディアンズオブギャラクシー』MCU一気通貫レビュー10

コミックではベテランでも、知名度は恐ろしく低いメンバーが結集。笑って泣ける好バランスのヒーローアクション。