4.その他

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007シリーズ

『007 カジノロワイヤル』ボンド一気通貫レビュー21|金髪碧眼、若気の至り

ダニエル・クレイグの起用により、金髪碧眼のジェームズ・ボンドが登場。原点回帰で引き締まったストーリーとアクション。ロマンス度合いも濃厚。
MARVEL

『キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー』MCU一気通貫レビュー09|いつものヒーローものと違う面白味

ヒーロー勢ぞろいとはまた違う、ポリティカル・スリラーの面白味もたまにはいい。キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー。
ドラマ

『ヒルビリーエレジー 郷愁の哀歌』考察とネタバレ|白人貧民層の哀歌に郷愁はない

米国の繁栄から取り残された白人貧民層。どん底から進学しエリートを目指す息子と薬物依存の母。エイミー・アダムスとグレン・クローズの迫力演技に圧倒。
スリラー

『新感染 ファイナルエクスプレス』考察とネタバレ|ゾンビはうまく歌えない あんまり夢中になれなくて

感染ものはゴメンだが、こいつは興奮の痛快傑作サバイバルパニック。笑えて、怖くて、最後には泣ける。これ以上に何を望むのか。
MARVEL

『マイティソー ダークワールド』MCU一気通貫レビュー08|赤い液状のストーンは血にしか見えんよ

前作にあった北欧神話の格調と遠距離恋愛の切なさは、本作では随分控えめに。赤い液体エーテルの性質と見かけが、物語を難解にしている。
ミュージカル、音楽

『ザ・プロム』考察とネタバレ|米国人ってどんだけプロム好きなのよ?

レズの恋人とプロムに行けない女子高生の応援に、落ち目のミュージカル俳優が田舎町まで出向いてくるなんて!
MARVEL

『アイアンマン3』MCU一気通貫レビュー07|傑作の次という打順の悪さ以前に

『アベンジャーズ』の興奮も冷めぬ燃え尽き症候群の中、一体どんな作品なら満足が得られるというのか。そんな苦悩が滲み出ている三作目。
MARVEL

『アベンジャーズ』MCU一気通貫レビュー06|日本よ、ここが一つの到達点だ

日本よ、ここが、ひとつの到達点だ。全部入りの満足感がハンパない。ここまでエンタメ志向の大サービスには、敬意を表する。
法廷

『シカゴ7裁判』考察とネタバレ|街中で血を流させろと拳をふりあげたものの…

シカゴの民主党全国大会の傍でベトナム戦争の抗議運動を共謀した罪で起訴された七人の男の法廷ドラマ。
MARVEL

『キャプテンアメリカ ザ・ファーストアベンジャー』MCU一気通貫レビュー05|スティーブの下積み時代

満を持してようやく登場のキャップ。大戦の歴史からしっかり描く作り手の真摯な姿勢。改造前の貧弱な肉体の方が合成という逆転の発想。
ドラマ

『Mank マンク』考察とネタバレ|不朽の名作『市民ケーン』の印象が大きく変わる

デヴィッド・フィンチャー監督。実在の新聞王をモデルに『市民ケーン』を仕上げた脚本家マンク。ゲイリー・オールドマンがいい。この時代の映画業界に明るければ一層楽しい。
MARVEL

『マイティソー』MCU一気通貫レビュー04|北欧神話とマーベルのコラボ企画

クリス・ヘムズワースの能天気な豪傑ぶりとトム・ヒドルストンのダークヒーローぶりの対比が冴える、北欧神話とMCUのコラボ企画。
MARVEL

『アイアンマン2』MCU一気通貫レビュー03|トニー・スタークの人格破綻ぶりは最高潮に

トニー・スタークの人格破綻ぶりが凄いので、一度ウォーマシンに叩きのめされて更生してほしい。ミッキー・ロークの薄汚れたヴィラン、ウィップラッシュが渋くてクール!
MARVEL

『インクレディブルハルク』MCU一気通貫レビュー02|大相撲マンハッタン場所

エドワード・ノートン一度きりのブルース役が見られる貴重な作品。終盤の対決が大相撲マンハッタン場所のようになるのが残念だけど。
ミステリ―

『プレステージ』 考察とネタバレ|どんと来い瞬間移動。まるっとお見通しだ!

ノーラン監督らしさ満載。二人の天才マジシャンが意地とプライドをかけ瞬間移動で勝負。観客は心のどこかで騙されたがっている。これぞグレイテスト・ショーマン対決。
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