1990s 映画レビュー | ページ 5 | シネフィリー

1990s 映画レビュー

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007シリーズ

『007 トゥモローネバーダイ』ボンド一気通貫レビュー18|ヨーしか勝たん

007シリーズ第18作、ピアース・ブロスナン版ボンドの第2作。ボンドガールにミシェル・ヨーとテリー・ハッチャー。トゥモローネバーダイ
007シリーズ

『007 ゴールデンアイ』ボンド一気通貫レビュー17|荒唐無稽でも楽しい

007シリーズ第17作、ピアース・ブロスナン版ボンドの第1作。ボンドガールにイザベラ・スコルプコとファムケ・ヤンセン。
青春

『打ち上げ花火 下から見るか 横から見るか/undo』岩井俊二作品レビュー①

岩井俊二の名を世に知らしめた初期の二作品。ともに劇場用作品ではなかったが、ファンの要望に応え、劇場公開に至る。
恋愛

『天使の涙』今更レビュー|涙が乾くまで、肩を貸して

ウォン・カーウァイ監督が『恋する惑星』で撮りきれなかったエピソードを膨らます。今回はまた違った味わい。元気で雑多な香港の魅力。
恋愛

『恋する惑星』今更レビュー|一万年愛する香港の恋愛群像劇

ウォン・カーウァイ監督の出世作。金城武とトニー・レオンが、スタイリッシュな映像と音楽で魅せる香港の若者の恋愛群像劇。活気に満ちていた香港。
コメディ

『ミンボーの女』今更レビュー|<まん防>期間中にミンボーでストレス解消

伊丹十三の貴重な作品集から、ミンボー(民事介入暴力)専門の女弁護士の物語。反社の生きにくい世の中を誰よりも早く描いた快作コメディ。
ミッション・インポッシブル

『ミッションインポッシブル』一気通貫レビュー①

長寿シリーズ第1作。ブライアン・デ・パルマ監督作品。『スパイ大作戦』からのファンのおメガネにかなったかは微妙だが、興行的には大成功!
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『ブエノスアイレス』今更レビュー|俺たちハッピーにトゥギャザーしようぜ

鬼才ウォン・カーウァイ監督がレスリー・チャンとトニー・レオンで撮った、男同士の愛の形。やり直そう、その言葉に俺は弱い。
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『日の名残り』今更レビュー|クララとお日さまの映画化まで待てない貴方に

カズオ・イシグロの原作をジェームズ・アイヴォリー監督が映画化。アンソニー・ホプキンスとエマ・トンプソンによる、執事と女中頭との信頼とほのかな恋。
ドラマ

『ハワーズエンド』今更レビュー|英国の邸宅には立派な名前がある

フォースターの傑作小説を巨匠ジェームズ・アイヴォリー監督が映画化。ハワーズ・エンドの邸宅をめぐって、 翻弄される美しい姉妹の恋。
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『欲望の翼』ウォン・カーウァイ60’s一気通貫①

ウォン・カーウァイ監督の青春群像劇。冴えるカメラワークと息をのむ美術設定。もう会えないレスリー・チャンはじめ、アンディ・ラウ、マギー・チャン、みんな若い!
ファンタジー

『あの夏の日 とんでろじいちゃん』今更レビュー|尾道に別れ告げファンタ爺

大林宣彦監督の新尾道三部作の最後を飾るは少年とじいちゃんのファンタジー。以降20年、監督は尾道と訣別することになる。
サスペンス

『フォロウィング』今更レビュー|ノーラン監督の原点がここにあるという興奮

クリストファー・ノーラン監督の時系列のこねくり回しによる面白さ。趣味の尾行は痛い目に遭う。カネをかけなくてもセンスとアイデアで勝負のサスペンス・ノワール。
SF

『ガタカ』今更レビュー|題名は覚えにくいけど知る人ぞ知る傑作SF

題名は覚えにくいけど、知る人ぞ知る傑作SF。20年前はSF映画だった。今ではもう、現実社会を描いた作品に思える。
青春

『青春デンデケデケデケ』今更レビュー|香川に初めて鳴り響くエレキサウンド

日本中がベンチャーズのテケテケに心酔していた時代の高校生バンド。横にいる浅野忠信と比べ、林泰文は30年前の容姿と殆ど変わらないことに驚く。
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