1960s 映画レビュー | ページ 2 | シネフィリー

1960s 映画レビュー

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サスペンス

『シャレード』今更レビュー|殺人事件でもお洒落に着飾るのはさすが

スタンリー・ドーネン監督がついにオードリーとケーリー・グラントの共演を実現させたロマンティック・サスペンス
SF

『アルファヴィル』さらばゴダール③|特撮など使わずとも未来は撮れる

ゴダールが挑むディストピアSFハードボイルド。1984年の未来社会は、こんなにも暗黒社会なのか。
クライム

『勝手にしやがれ』さらばゴダール②|最低って何のこと?

2022年9月に逝去したジャン=リュック・ゴダール。「俺は最低だ…」とベルモンド。でも映画は最高かよ。
クライム

『気狂いピエロ』さらばゴダール①|ピエロじゃない、フェルナンディンだ

2022年9月に逝去したジャン=リュック・ゴダールに哀悼。今や、口にするのが憚られる邦題になってしまったが。
ミュージカル、音楽

『マイフェアレディ』今更レビュー|スペインでは雨は主に平地に降る

人気ブロードウェイ・ミュージカルをジョージ・キューカー監督がオードリー・ヘプバーンとレックス・ハリソンで映画化。
ラブコメ

『ティファニーで朝食を』今更レビュー|窓辺で弾き語るムーンリバー

ブレイク・エドワーズ監督がカポーティ原作を映画化。純真無垢な聖女から離れ、男漁りで渡り歩く女を演じるオードリー・ヘプバーン。
ラブコメ

『裸足で散歩』今更レビュー|ペントハウスなんて子供の頃知らなかったよ

ニール・サイモンが描いた、オンボロアパートに住む新婚夫婦のコメディ。ロバート・レッドフォードとジェーン・フォンダの共演。
ラブコメ

『パリで一緒に』今更レビュー|エッフェル塔を盗んだ娘

オードリー・ヘプバーンとウィリアム・ホールデンの巴里祭を舞台にした能天気なロマンティック・コメディ。
ミュージカル、音楽

『ロシュフォールの恋人たち』今更レビュー|ドゥミ×ルグランに浸る夜②

ジャック・ドゥミ監督と作曲家ミシェル・ルグランの名コンビが贈る陽気なミュージカル。今度は底抜けにノリが良い。
ミュージカル、音楽

『シェルブールの雨傘』今更レビュー|ドゥミ×ルグランに浸る夜①

時代を越えて燦然と輝く、これぞフランスのミュージカル。ミシェル・ルグランの音楽とカトリーヌ・ドヌーヴが、あまりに美しい。
戦争・反戦

『飼育』今更レビュー|<完全なる○○>とは別モノだって言っておくね

大島渚監督が大江健三郎の芥川賞受賞短編を映画化。<完全なる○○>シリーズとは別モノだって言っておくね。
ドラマ

『少年』今更レビュー|万引き家族の遥か昔、大島渚の「当たり屋家族」

当たり屋を生業とし、日本全国を転々と移動していく家族。恐怖心も罪悪感も失くし、車にぶつかっていく少年。大島渚監督が実際の事件をモチーフに描いた代表作。
ファンタジー

『8 1/2』今更レビュー|フェリーニ生誕100年勝手に後夜祭②

2020年はフェリーニ生誕100年!現実と幻想を行き来するこの不思議な浮遊感と、祭りのようなクライマックスの興奮は、時代を超えて胸に響く。
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