4.その他

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ミステリ―

『容疑者Xの献身』今更レビュー|「ありえない」その口癖が悲痛に響く

東野圭吾の直木賞受賞の大ヒット原作、福山雅治演じる天才物理学者ガリレオの映画化第一弾。堤真一の怪演が冴える。
恋愛

『Love Letter』今更レビュー|「あなたは誰ですか」手紙のあった時代に

岩井俊二の長編監督デビュー作、ラヴレター。小樽と神戸で中山美穂の二役が雪に映える、手紙と分身の混沌。
アクション

『キングスマン』一気通貫レビュー①|スパイ映画界の<教場>だ

コリン・ファースがこんなノリノリのスパイアクションを演るなんて!エージェントは英国紳士揃い。まだこのジャンルにも活路があったか。
スリラー

『キャラクター』考察とネタバレ|世界の終わりの不気味さ

それは描いてはいけない主人公。菅田将暉演じる漫画家の連載通りに起きる惨殺事件。謎の殺人鬼にセカオワのFukaseが演技初挑戦。
コメディ

『グランド ブダペスト ホテル』考察とネタバレ|画面サイズが心地よい

ウェス・アンダーソン監督の作り込んだ、全てがポストカードのような奇妙で美しい世界。カリスマ・コンシェルジュとベルボーイの冒険譚。
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『ジョゼと虎と魚たち』今更レビュー|アニメもリメイクもいらんのよ

田辺聖子の短編原作を犬童一心監督が映画化。ジョゼの池脇千鶴と、彼女を救い出す妻夫木聡の淡くはかない不朽のラブストーリー。
ミュージカル、音楽

『ONCE ダブリンの街角で』今更レビュー|前略、道の上より。ソイヤッ!

ダブリンの路上、生ギターで歌う男がチェコから来た花売り娘と出会い、一緒に音楽を作っていく。まずはハートに沁みる、二人の歌を聴いてほしい。
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『ボクたちはみんな大人になれなかった』考察とネタバレ|不完全燃焼の燃え殻

燃え殻の人気原作を森山未來と伊藤沙莉で映画化。過去を遡って見せる渋谷の街とサブカルネタ。ノスタルジーに浸れるかは年齢次第か。
ヒーロー

『ダークナイトライジング』一気レビュー③|愛する者の為にマスクを着けろ

三部作堂々の完結編。新たな敵ベインは同じ組織で修行を積んだ身。そしてキャット・ウーマンは敵か味方か。ゴッサムに平和は訪れるのか。
MARVEL

『エターナルズ』MCU一気通貫レビュー26

アベンジャーズの遥か昔、人類創成期から地球を見守ってきたエターナルズの神たちが、今また宿敵を倒すために集結する。
ヒーロー

『ダークナイト』一気レビュー②|俺はゴッサムの闇の騎士でいい

ダークナイト・トリロジー第2弾はヒース・レジャーのジョーカー登場。そのコミカルな風貌とは裏腹に、物語には深い絶望と哀しみが。
コメディ

『鍵泥棒のメソッド』今更レビュー|半沢・大和田コンビの原点ここにあり

精密機械のような内田けんじの脚本に、堺雅人と香川照之の黄金コンビが応えた記憶喪失コメディ。そのウェルメイドな出来に驚くこと必至。
ヒーロー

『バットマンビギンズ』一気レビュー①|ゴッサムは破壊されなければ

クリストファー・ノーランのダークナイト・トリロジーはここから始まった。ゴッサムシティを守るために立ち上がったダークヒーロー。
ミュージカル、音楽

『シェルブールの雨傘』今更レビュー|ドゥミ×ルグランに浸る夜①

時代を越えて燦然と輝く、これぞフランスのミュージカル。ミシェル・ルグランの音楽とカトリーヌ・ドヌーヴが、あまりに美しい。
クライム

『スリービルボード』考察とネタバレ|怒りの広告を見よ

署長に向けた怒りのスリービルボード。こんなの走行中に見たくないけど。フランシス・マクドーマンドとサム・ロックウェルの圧巻の演技。
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