アクション | ページ 5 | シネフィリー

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『るろうに剣心/ 京都大火編/ 伝説の最期編』劇場版一気通貫レビュー

累計興行収入125億円のメガヒットを誇る同シリーズ。新作鑑賞前に過去作品三作を一気におさらいしておきましょう。
007シリーズ

『007 スペクター』ボンド一気通貫レビュー24|敵は皆タコのマークの構成員

新たなMの登場、MI6組織崩壊の危機、そしてペルシャ猫を抱く悪党プロフェルド。シリーズ集大成的なダニエル・クレイグのボンド4作目。
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『007 スカイフォール』ボンド一気通貫レビュー23|ただの地名ですよね

シリーズ50周年記念作はサム・メンデス監督に悪役ハビエル・バルデムという豪華な布陣。ボンドもチームプレイの時代になったか。
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『007 慰めの報酬』ボンド一気通貫レビュー22|前作の1時間後から延長戦

前作ラストの1時間後から始まる延長戦。なので前回の復習は必須。愛を捨て仕事に生きるボンドの人生観が形成されていく。
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『007 カジノロワイヤル』ボンド一気通貫レビュー21|金髪碧眼、若気の至り

ダニエル・クレイグの起用により、金髪碧眼のジェームズ・ボンドが登場。原点回帰で引き締まったストーリーとアクション。ロマンス度合いも濃厚。
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『ザ ファブル』考察とネタバレ|腐敗した奴らを除菌消臭する殺し屋の寓話

6秒で仕留める伝説の殺し屋ファブルが殺しを封印。岡田准一はコミカルな役でも強い。そしてあまりに美しいアクション。誰か彼の目出し帽を剥ぎ取って、素顔をみせてくれ。
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『SHADOW/影武者』考察とネタバレ|チャン・イーモウの新解釈・三国志

これぞチャン・イーモウ監督の美学。水墨画のような色彩に舞うようなアクション。魅了されっぱなしだ。その人なしでも、影はある。
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『悪女 AKUJO』考察とネタバレ|どう撮ったのか想像もつかないアクション

長回し50人斬りのヒロイン殴り込みに冒頭から度肝を抜かれる。韓流色恋とド派手アクションの融合。どうやって撮ったのか想像もつかないアクションてんこ盛り。
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『インファナルアフェアⅢ 終極無間』今更レビュー|無間地獄の蓋は閉じず

インファナル・アフェア3。完結編は唯一生き残りながらも、犯した罪に苛まれ、苦しむラウが主役。無間地獄の運命は変えられない。
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『インファナルアフェア2 無間序曲』今更レビュー|無間地獄の蓋は開かれた

前作から遡ること11年、時は香港返還。一国二制度の幕開けの裏で、サムは闇社会の頂点にのし上がる。
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『インファナルアフェア』今更レビュー|呼び出しても現れなかった奴がイヌだ

呼び出しても現れなかった奴がイヌだ。リメイクには出せない味わい。トニー・レオンとアンディ・ラウに酔う、微塵の無駄もない102分で綴る傑作香港ノワール。
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『初恋』考察とネタバレ|三池崇史監督、恋愛ものでもバイオレンス健在

ありきたりなスポーツ&恋愛映画の筈がない。バイオレンスで、笑えて泣かす。三池崇史監督の新たな代表作。ボクシング映画かと思えば歌舞伎町の路地裏で生首が転がる。
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『オールドガード』考察とネタバレ|まさに百年の孤独、不死身は幸福か

特殊部隊を率いて敵と戦うシャーリーズ・セロン。何百年も人類の歴史の裏で暗躍してきたメンバー、不死身ゆえの孤独と虚しい戦果。意味はあるのか、この戦いに。
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『ボーダーライン ソルジャーズデイ』考察とネタバレ|愛していると言ってくれ

ベニチオ・デル・トロとジョシュ・ブローリンは続投。火薬量も大幅増量で路線変更だが、これもアリだ。手話は使うが、愛しているとは言ってくれない。
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『ボーダーライン』考察とネタバレ|国境の長いトンネルを抜けると墨国だった

麻薬カルテル殲滅のため、FBIの常識を捨て、超法規的措置の世界に足を踏み入れる女捜査官。その葛藤とメキシコとの国境、どちらもボーダーライン。