アメリカ

SF

『マトリックス リローデッド』一気レビュー②|大量発生の不気味

エージェント・スミスが暴走し、仮想世界で繰り広げられるアクションは、更なる高みに到達する。難解な内容を耐え抜く価値はある。
SF

『マトリックス』一気レビュー①|その世界は本当に現実か

全てはここから始まった。SFアクションのハードルを一気に引き上げた伝説の一作。子供たちはみな、ネオのマネしてリンボーダンスしていた。
ホラー

『ザ・スイッチ』考察とネタバレ|お手軽B級ホラーと侮れない

ボディスイッチの映画は数あれど、女子高生と連続殺人犯はなかなか目新しい組み合わせ。ホラー要素もありのコメディ。いや、逆か。(ザスイッチ)
クライム

『21ブリッジ』考察とネタバレ|レインボーブリッジ封鎖だけで限界(by青島)

『ブラックパンサー』のチャドウィック・ボーズマン最後の主演作品。マンハッタンの全ての橋を封鎖して犯人を閉じこめろ。そんな無茶な。
MARVEL

『シャンチー テンリングスの伝説』MCU一気通貫レビュー25

MCU初のアジア系主人公のカンフーアクション。いろいろな意味でこれまでの作品とは一線を画す。アイアンマン以来となるテン・リングスの登場。
伝記・歴史

『ビッグアイズ』今更レビュー|大きな目の子どもの絵を売る大きなアゴの男

ティム・バートンが久々に実在の人物をモチーフに撮った作品。目の大きな子供の絵で一世を風靡した画家にはゴースト・ペインターがいた。
ミッション・インポッシブル

『ミッションインポッシブル フォールアウト』一気通貫レビュー⑥

歴代最高の出来栄え。スタントなしのアクションが凄すぎて、ジャッキー・チェンと張るサービス精神のトム・クルーズ。ミッションインポッシブルフォールアウト
ミッション・インポッシブル

『ミッションインポッシブル ローグ ネイション』一気通貫レビュー⑤

回を追うごとに面白味が増していくミッション・インポッシブル。チームプレイも段々と定着。本作より登場の女スパイ・イルサに注目!ミッションインポッシブルローグネイション
ドラマ

『ガープの世界』今更レビュー|人間は滑稽であり、悲しいものだ

ジョン・アーヴィングの大ベストセラーをジョージ・ロイ・ヒル監督が映画化。波乱万丈のガープの人生をロビン・ウィリアムズが熱演。
ドラマ

『グリーンブック』考察とネタバレ|車もガイド本も石も緑色の白黒珍道中

天才黒人ピアニストのツアーに付き添うイタリア系の荒くれ用心棒。人種差別激しい南部の町が、二人の意識を変えていく。
MARVEL

『X-MEN・X-MEN2・X-MENファイナルディシジョン』旧三部作一気レビュー

X-MEN旧三部作を一気通貫でレビュー。マーベル映画の快進撃はここから始まったといっても過言ではない。
ミュージカル、音楽

『イン ザ ハイツ』考察とネタバレ|マンハッタンのはずれにホットスポットが

ブロードウェイの傑作ミュージカルがついに映画化。ラティーノのパワー全開の歌とダンスで、ワシントン・ハイツの街中が揺れる!インザハイツ
サスペンス

『ナイトクローラー』考察とネタバレ|ダッジに乗った悪魔がマジ怖

視聴率至上主義が生む戦慄の報道パパラッチ。カメラを担いだ悪魔が、赤いダッジで現れる。ジェイク・ギレンホールが、まじで怖い。
ミッション・インポッシブル

『ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル』一気通貫レビュー④

シリーズ第4弾は、前作以上にメンバーの結束も高まり、チームプレイを重視。定番のアクションもグレードアップのうえユーモア増量。ミッションインポッシブルゴーストプロトコル
ミュージカル、音楽

『セッション』今更レビュー|おいらはドラマー おいらは教官 嵐を呼ぶ男たち

デイミアン・チャゼル監督の名を一躍有名にした出世作。名門音楽学校でジャズバンドを率いる鬼教官とドラマーの生徒。心の交流はない。