アメリカ

スポンサーリンク
ドラマ

『ヒルビリーエレジー 郷愁の哀歌』考察とネタバレ|白人貧民の哀歌に郷愁なし

米国の繁栄から取り残された白人貧民層。どん底から進学しエリートを目指す息子と薬物依存の母。エイミー・アダムスとグレン・クローズの迫力演技に圧倒。
青春

『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』考察とネタバレ

勉強漬けの高校生活だった女子二人が、卒業パーティで存分にはじける青春コメディ。見下していたクラスの連中は、思いっきり遊んで難関校に!
ラブコメ

『レイニーデイインニューヨーク』考察とネタバレ|シャラメのピアノ弾き語り

ウディ・アレンがNYで撮るラブコメが心地よい。シャラメのピアノ弾き語りがカッコよすぎる。降りしきる雨の中、彼女にマンハッタンを案内しようと張り切る彼氏。運命の一晩が始まる。
MARVEL

『マイティソー ダークワールド』MCU一気通貫レビュー08

前作にあった北欧神話の格調と遠距離恋愛の切なさは、本作では随分控えめに。赤い液体エーテルの性質と見かけが、物語を難解にしている。
ミュージカル、音楽

『ザ・プロム』考察とネタバレ|米国人ってどんだけプロム好きなのよ?

レズの恋人とプロムに行けない女子高生の応援に、落ち目のミュージカル俳優が田舎町まで出向いてくるなんて!
MARVEL

『アイアンマン3』MCU一気通貫レビュー07

『アベンジャーズ』の興奮も冷めぬ燃え尽き症候群の中、一体どんな作品なら満足が得られるというのか。そんな苦悩が滲み出ている三作目。
クライム

『ブルータルジャスティス』考察とネタバレ|100%アンチョビな展開

クレイグ・ザラー監督、常識の通用しない展開のバイオレンス・アクション。刑事二人の熱量の低いすれ違った会話が楽しい。
MARVEL

『アベンジャーズ』MCU一気通貫レビュー06

日本よ、ここが、ひとつの到達点だ。全部入りの満足感がハンパない。ここまでエンタメ志向の大サービスには、敬意を表する。
法廷

『シカゴ7裁判』考察とネタバレ|街中で血を流させろと拳をあげた

シカゴの民主党全国大会の傍でベトナム戦争の抗議運動を共謀した罪で起訴された七人の男の法廷ドラマ。
MARVEL

『キャプテンアメリカ ザファーストアベンジャー』MCU一気レビュー05

満を持してようやく登場のキャップ。大戦の歴史からしっかり描く作り手の真摯な姿勢。改造前の貧弱な肉体の方が合成という逆転の発想。
ドラマ

『Mank マンク』考察とネタバレ|不朽の名作『市民ケーン』の印象が変わる

デヴィッド・フィンチャー監督。実在の新聞王をモデルに『市民ケーン』を仕上げた脚本家マンク。ゲイリー・オールドマンがいい。この時代の映画業界に明るければ一層楽しい。
MARVEL

『マイティソー』MCU一気通貫レビュー04

クリス・ヘムズワースの能天気な豪傑ぶりとトム・ヒドルストンのダークヒーローぶりの対比が冴える、北欧神話とMCUのコラボ企画。
MARVEL

『アイアンマン2』MCU一気通貫レビュー03

トニー・スタークの人格破綻ぶりが凄いので、一度ウォーマシンに叩きのめされて更生してほしい。ミッキー・ロークの薄汚れたヴィラン、ウィップラッシュが渋くてクール!
伝記・歴史

『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』考察とネタバレ|やっぱ地歴も勉強しよ

スコットランド女王メアリーとイングランド女王エリザベスⅠ世、王位継承戦前に山川の世界史を読もう。シアーシャ・ローナンは本物が降臨したようにしかみえない。
ヒーロー

『ハーレイクインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』考察とネタバレ

スーサイド・スクワットの超過激女が再登場!マーゴット・ロビーのエッジの効いたアクションと謎の思考回路は、相変わらず魅力たっぷり。
スポンサーリンク