古舘寛治

スポンサーリンク
ラブコメ

『勝手にふるえてろ』今更レビュー|私、やっぱり黒猫が好き!

綿矢りさの人気原作を大九明子監督が秀逸なアレンジで仕上げた快作。松岡茉優の熱い演技に注目。
ドラマ

『ハケンアニメ!』考察とネタバレ|覇権に品格はないのだ

辻村深月の同名原作の映画化。アニメ枠でライバルを蹴落とし高視聴率で覇権を取ってやる。吉岡里帆と中村倫也が真っ向勝負。
ミュージカル、音楽

『アネット』考察とネタバレ|恐るべき子供の60歳を過ぎてからの創造力

レオス・カラックス9年ぶりの新作は、初の米国舞台、初の英語劇、そして初のミュージカル。
青春

『子供はわかってあげない』考察とネタバレ|おかえりモカ

上白石萌音演じる水泳部女子の美波と、細田佳央太演じる書道部男子のもじくんの、ちょっと不思議な青春恋愛映画。
ミステリ―

『罪の声』考察とネタバレ|子供の声の再生テープの無機質な不気味さよ

日本中を震撼させた事件の脅迫電話の子供の声は、自分のものだと気づく男。星野・小栗のバディが新鮮!原作に負けず、映画化ならではの要素が随所に散りばめられている。
青春

『宮本から君へ』考察とネタバレ|自己満足したいだけじゃね?

むせ返るほどの熱量がある。池松壮亮も蒼井優も、原作に心底惚れぬいた役者ならではの、気迫がある。それこそ、湯を沸かすほどの熱い何かが、本作に注がれている。
スポンサーリンク