1970s 映画レビュー | シネフィリー

1970s 映画レビュー

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1970s 映画レビュー

『獄門島』金田一耕助の事件簿⑤|三作目の正直

市川崑監督と石坂浩二の金田一耕助シリーズ第三弾。原作は横溝正史の最高傑作。
ドラマ

『どですかでん』今更レビュー|季節もなければ色もない街に都電は走る

黒澤明監督初のカラー作品は、なぜかほとんど色のない廃墟のような町の非人情噺。
ミステリ―

『悪魔の手毬唄』金田一耕助の事件簿④|二匹目のドジョウという勿れ

市川崑監督と石坂浩二の金田一耕助シリーズ第二弾。二番煎じとは言わせないだけの重厚感あり。
ホラー

『キャリー』新旧比較レビュー|クロエ・グレース・モレッツじゃないんだな

スティーヴン・キングのデビュー作にしてデ・パルマの出世作、青春ホラーの金字塔をリメイク版と比較レビュー。
コメディ

『ペーパームーン』今更レビュー|それはただの紙の月だけど

ライアン・オニールとテータム・オニールの父娘共演による泣いて笑えるヒューマンコメディ
アクション

『死亡遊戯』ブルース・リー没後50年WBLC 2023⑤

ブルース・リーの突然の死後に代役とスタントでどうにか完成させた、幻の遺作。
アクション

『燃えよドラゴン』ブルース・リー没後50年WBLC 2023④

ブルース・リーがついにハリウッド進出を果たした代名詞的な作品。孤島で開催される武術大会で悪事を暴く。
アクション

『ドラゴンへの道』ブルース・リー没後50年WBLC 2023③

ブルース・リーが製作・監督・脚本・音楽監修・武術指導・主演のまさに自作自演作品。チャック・ノリスとの激闘は必見。
ミステリ―

『犬神家の一族』金田一耕助の事件簿③|<湖の逆さ足>はぜひ立体商標に

日本映画の金字塔、角川映画はここから始まる。
ドラマ

『オープニングナイト』考察とネタバレ|何があってもShow Must Go On

ジョン・カサヴェテス監督が妻ジーナ・ローランズを舞台女優役に起用したバックステージもの。
ドラマ

『こわれゆく女』今更レビュー|こわし続ける男との不思議な夫婦のカタチ

ジョン・カサヴェテス監督が妻・ジーナ・ローランズと盟友ピーター・フォークを起用した夫婦のドラマ。
アクション

『ドラゴン怒りの鉄拳』ブルース・リー没後50年WBLC 2023②

ブルース・リー香港凱旋後の主演第二作。ヌンチャクと悲痛な表情がたまらない。
アクション

『ドラゴン危機一発』ブルース・リー没後50年WBLC 2023①

ブルース・リー香港凱旋後の主演第一作。粗削りだが、これが原点なのかも。
ドラマ

『ハズバンズ』今更レビュー|カサヴェテスから金曜日の夫たちへ

ジョン・カサヴェテス監督による、三人の中年男たちのバカ騒ぎのリアル
ミステリ―

『本陣殺人事件』金田一耕助の事件簿②|横溝ブーム直前のピタゴラスイッチ

横溝正史が探偵・金田一耕助を初めて登場させた原作の映画化。主演は中尾彬、その後定着した金田一イメージとはひと味違う。
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