サスペンス

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『死刑にいたる病』考察とネタバレ|こっちにきたらもう戻れないよカケイ君

絶好調に我が道を行く白石和彌監督が、阿部サダヲをサイコキラーの死刑囚に仕立てて描くサスペンス。PG12では甘すぎる。
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『チェンジリング』今更レビュー|『取り替え子』のが怖かったかも

クリント・イーストウッド監督が実際の誘拐事件を基に、アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化したサスペンス。
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『アイデンティティー』今更レビュー|そして俺もいなくなった

豪雨で外界から閉ざされたモーテルに残った11人の男女が一人ずつ死んでいく。予備知識なしで観てほしいサスペンス。
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『ディーバ』今更レビュー|No More 音楽泥棒、ベネックスの傑作サスペンス

ジャン=ジャック・ベネックスによる音楽と映像とサスペンスの奇跡的な融合。歌姫という名にふさわしい作品。
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『さがす』考察とネタバレ|真剣に演技するとふざけてるように見えてしまう

『岬の兄妹』の片山慎三監督が佐藤二朗と伊東蒼の父娘で描き出す、ヒューマンサスペンス。探していたのはなにか。
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『ナイトクローラー』考察とネタバレ|ダッジに乗った悪魔がマジ怖

視聴率至上主義が生む戦慄の報道パパラッチ。カメラを担いだ悪魔が、赤いダッジで現れる。ジェイク・ギレンホールが、まじで怖い。
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『ナイロビの蜂』今更レビュー|そのワクチンの被験者を考えたことはあるか

ル・カレの原作の映画化。製薬会社の不正を暴こうとした妻の死と、静かな夫の決意。レイフ・ファインズとレイチェル・ワイズによる夫婦像。
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『プロミシングヤングウーマン』今更レビュー|米国にもあったデスノート

前途有望なはずの彼女たちを変えてしまった者たちへの復讐劇が始まる。キャリー・マリガンの渾身の演技に圧倒。ネタバレ最小限で語ります。プロミッシングヤングウーマン
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『哀愁しんでれら』考察とネタバレ|本当は怖くて哀しいグリム童話

土屋太鳳と田中圭で贈る、本当は怖いシンデレラ・ストーリー。グロくはないけど、なかなか予想を裏切る展開。元気を奪って欲しい時に観よう。
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『鵞鳥湖の夜』考察とネタバレ|盗んだバイクで走りだす<がちょう湖の夜>

がちょう湖って読みにくいけど、名前ほど能天気な映画ではなく、中国ノワールのハードボイルドなメロドラマ。新しい中国を描くけど、どこか懐かしい。
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『裏切りのサーカス』今更レビュー|スパイ映画はアクションものとは限らない

ジョン・ル・カレのスパイ小説の静かな心理戦を見事に映画化。ゲイリー・オールドマン演じる主人公の何とも渋いことよ。派手さとは無縁な傑作。
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『アフタースクール』今更レビュー|探偵もBARにいる

内田けんじ監督の脚本構成力がうなる、騙されること必至のエンタメ・サスペンス。大泉洋・堺雅人・佐々木蔵之介の豪華三つ巴対決。
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『ファーストラヴ』考察とネタバレ|動機はこちらで見つけましたよ

島本理生による直木賞を受賞の同名原作を北川景子主演で堤幸彦監督が映画化。就活中の女子大生が実父を刺殺。動機はそちらで見つけてください。
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『インソムニア』今更レビュー|6日間徹夜続きの捜査ではさすがに死んでまう

クリストファー・ノーラン監督によるサスペンス。白夜のアラスカで発生した殺人事件。アル・パチーノとロビン・ウィリアムズの心理戦が魅せる。
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『瞳の中の訪問者』今更レビュー|宍戸錠の「ブラック・ジャックもよろしく」

大林宣彦+手塚治虫の最強タッグ。公開当時は衝撃的でも時代が追い付いた。ここまで真剣に手塚作品を実写化した監督がいただろうか。
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