伝記・歴史 | ページ 2 | シネフィリー

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『AIR エア』考察とネタバレ|条件に見合えば契約するさナイキ以外なら

ナイキが不人気ブランドだった時代、マイケル・ジョーダンと契約して伝説のシューズを売り出すまでの誕生秘話。
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『さかなのこ』考察とネタバレ|時代は<じぇじぇじぇ>から<ギョギョ>に

さかなクンの自伝的原作をもとに、沖田修一監督がのんを主演に映画化。これは驚いた。
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『ハウス オブ グッチ』考察とネタバレ|本当は怖い、ルージュの伝言

グッチ創業者一族をめぐる内紛と悲劇。実際におきたスキャンダラスな事件をリドリー・スコット監督が映画化。
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『リスペクト』考察とネタバレ|ソウルの女王アレサ・フランクリンの半生

ソウルの女王アレサ・フランクリンが歌い続けた50年の歴史の舞台裏で起こっていたこと。
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『J・エドガー』今更レビュー|共産主義者からリビングまで掃除はフーヴァー

クリント・イーストウッド監督がレオナルド・ディカプリオと描くフーバーFBI初代長官の裏の顔。
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『善き人のためのソナタ』今更レビュー|ベルリンにもう一人、天使がいた

東ドイツのシュタージによる監視社会で、西側になびく標的を盗聴する局員に、良心が芽生えていく。
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『最後の決闘裁判』考察とネタバレ|三人模様の絶対絶命

巨匠リドリー・スコット監督が、久しぶりに決闘の映画に戻ってきた。三人の男女が誇りと真実を賭けて、命がけの決闘裁判に挑む。
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『ビッグアイズ』今更レビュー|大きな目の子どもの絵を売る大きなアゴの男

ティム・バートンが久々に実在の人物をモチーフに撮った作品。目の大きな子供の絵で一世を風靡した画家にはゴースト・ペインターがいた。
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『マーティンエデン』考察とネタバレ|米国文学でロンドンなのにナポリとは

ジャック・ロンドンの原作をナポリ舞台にアレンジ。労働者階級の船員から、文学と教養に目覚めて猛勉強する主人公が、富と名声とともに失ったものは。
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『天外者』考察とネタバレ|見返りも名声も求めなかった男・五代友厚

自由な夢を誰もが見られる国を目指し、幕末から明治を奔走した五代友厚。その誠実さ、爽やかさが三浦春馬と重なる。
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『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』考察とネタバレ|やっぱ地歴も勉強しよ

スコットランド女王メアリーとイングランド女王エリザベスⅠ世、王位継承戦前に山川の世界史を読もう。シアーシャ・ローナンは本物が降臨したようにしかみえない。
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『ジュディ 虹の彼方に』考察とネタバレ|虹の向こうには何があったのか

ジュディ・ガーランドの華やかな舞台裏にあった過酷な半生。抑圧と搾取の子役時代。だが、ステージでは輝きを取り戻す。