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青春

『さすらい』今更レビュー|ヴェンダース・ロードムービー三部作③

ヴィム・ヴェンダース監督のロードムービー三部作の最後を飾るのは、文字通りピュアな旅の映画。
ドラマ

『まわり道』今更レビュー|ヴェンダース・ロードムービー三部作②

ヴィム・ヴェンダース監督初期のロードムービー三部作の第二弾。早くもナスターシャ・キンスキーが開眼。
SF

『夢の涯てまでも』今更レビュー|ロードムービーは長いからこそ楽しい

ヴィム・ヴェンダース監督渾身のディレクターズカット288分。ロードムービー、ここにあり。
クライム

『アメリカの友人』『リプリーズゲーム』レビュー|リプリーがいっぱい③

デニス・ホッパー主演の『アメリカの友人』とジョン・マルコヴィッチ主演の『リプリーズ・ゲーム』新旧比較。
戦争・反戦

『西部戦線異状なし』考察とネタバレ|それでも報告すべき異状はない

映画史上に残る、あの反戦映画の名作をドイツでリメイク。今の時代に戦争の愚かさを伝える意欲作。
ファンタジー

『時の翼にのって ファラウェイ ソー クロース!』今更レビュー|ベル天の続編

壁の崩壊したベルリンを舞台に、ヴィム・ヴェンダース監督が作り上げた『ベルリン・天使の詩』の続編。
伝記・歴史

『善き人のためのソナタ』今更レビュー|ベルリンにもう一人、天使がいた

東ドイツのシュタージによる監視社会で、西側になびく標的を盗聴する局員に、良心が芽生えていく。
コメディ

『グランド ブダペスト ホテル』考察とネタバレ|画面サイズが心地よい

ウェス・アンダーソン監督の作り込んだ、全てがポストカードのような奇妙で美しい世界。カリスマ・コンシェルジュとベルボーイの冒険譚。
ドラマ

『パリ、テキサス』今更レビュー|覗き部屋からこんなに美しい映画が

ヴィム・ヴェンダース監督の代表作といえるロードムービーの傑作。全編に流れるライ・クーダ―の旋律が、旅愁をかき立てる。
ファンタジー

『ベルリン 天使の詩』今更レビュー|うちのカミさんじゃなく神様の物語

ヴィム・ヴェンダース監督の代表作、かつてのミニシアター系ロングランヒット作。芸術性の高さとハートウォーミングな物語を見事に両立させた手腕はさすが。
ドラマ

『都会のアリス』今更レビュー|ヴェンダース・ロードムービー三部作①

ヴィム・ヴェンダース監督による男と少女のちょっと変わった珍道中。ロードムービー三部作はここから始まる。
クライム

『屋根裏の殺人鬼フリッツホンカ』考察とネタバレ|この男の下階暮らしは勘弁

ひたすら斬っては棄てての、心躍るではなく心荒む映画。視覚・嗅覚をこれでもかと不快にさせてくれる。実在した連続殺人犯の記録を忠実に再現。