コメディ 『マルサの女2』今更レビュー|バブル経済に踊る日本に斬りこめ板倉亮子 あの国税局査察官、板倉亮子がマルサカットの寝癖頭を振り立てて帰ってきた!今度のターゲットは宗教法人。 2021.09.18 1980s 映画レビューコメディ日本
007シリーズ 『007 ダイアナザーデイ』ボンド一気通貫レビュー20|マジメ路線になる前に 007シリーズ第20作、ピアース・ブロスナン版ボンドの最終作。ボンドガールにハル・ベリーとロザムンド・パイク。ダイアナザーデイ 2021.09.16 007シリーズ2000s 映画レビューアクションイギリス一気通貫レビュー
007シリーズ 『007 ワールドイズノットイナフ』ボンド一気通貫レビュー19|ソフィの選択 007シリーズ第19作、ピアース・ブロスナン版ボンドの第3作。ボンドガールにソフィー・マルソーとデニス・リチャーズ。ワールドイズノットイナフ 2021.09.15 007シリーズ2000s 映画レビューアクションイギリス一気通貫レビュー
007シリーズ 『007 トゥモローネバーダイ』ボンド一気通貫レビュー18|ヨーしか勝たん 007シリーズ第18作、ピアース・ブロスナン版ボンドの第2作。ボンドガールにミシェル・ヨーとテリー・ハッチャー。トゥモローネバーダイ 2021.09.14 007シリーズ1990s 映画レビューアクションイギリス一気通貫レビュー
007シリーズ 『007 ゴールデンアイ』ボンド一気通貫レビュー17|荒唐無稽でも楽しい 007シリーズ第17作、ピアース・ブロスナン版ボンドの第1作。ボンドガールにイザベラ・スコルプコとファムケ・ヤンセン。 2021.09.13 007シリーズ1990s 映画レビューアクションイギリス一気通貫レビュー
クライム 『21ブリッジ』考察とネタバレ|レインボーブリッジ封鎖だけで限界(by青島) 『ブラックパンサー』のチャドウィック・ボーズマン最後の主演作品。マンハッタンの全ての橋を封鎖して犯人を閉じこめろ。そんな無茶な。 2021.09.12 2021 映画レビューアメリカクライム
恋愛 『ばるぼら』考察とネタバレ|新宿は時代の原動力だけど薄汚れた町だった 父・手塚治虫の問題作を、手塚眞監督が撮影にクリストファー・ドイルを迎えて映像化。稲垣吾郎と二階堂ふみの原作キャラ再現力に注目。 2021.09.11 2020 映画レビュー恋愛日本
MARVEL 『シャンチー テンリングスの伝説』MCU一気通貫レビュー25 MCU初のアジア系主人公のカンフーアクション。いろいろな意味でこれまでの作品とは一線を画す。アイアンマン以来となるテン・リングスの登場。 2021.09.10 2024.09.02 2021 映画レビューMARVELアメリカヒーロー一気通貫レビュー
ドラマ 『湯を沸かすほどの熱い愛』今更レビュー|ホラーという勿れ 直球なタイトルに中野量太監督の覚悟をみる。余命わずかな母親が家族のためにやり遂げたいこと。泣かせじゃないのに落涙必至の傑作。 2021.09.09 2010s 映画レビュードラマ日本評点★★★★☆以上
伝記・歴史 『ビッグアイズ』今更レビュー|大きな目の子どもの絵を売る大きなアゴの男 ティム・バートンが久々に実在の人物をモチーフに撮った作品。目の大きな子供の絵で一世を風靡した画家にはゴースト・ペインターがいた。 2021.09.07 2024.08.01 2010s 映画レビューアメリカ伝記・歴史
ドラマ 『ボルベール<帰郷>』今更レビュー|ラ・マンチャの男に負けない母娘三代 ペドロ・アルモドバル監督が常連ペネロペ・クルスと組んで故郷ラ・マンチャを舞台にしたヒューマン・ドラマ。笑って、泣ける。 2021.09.06 2000s 映画レビュースペインドラマ
ドラマ 『騙し絵の牙』考察とネタバレ|結局、み~んな予告編に騙されるんだよ 塩田武士が大泉洋をあてて書いた原作を、吉田大八監督が思い切って再構築。騙されるかどうかは気にせずに、素直に楽しむべき映画。 2021.09.05 2021 映画レビュードラマ日本
青春 『打ち上げ花火 下から見るか 横から見るか/undo』岩井俊二作品レビュー① 岩井俊二の名を世に知らしめた初期の二作品。ともに劇場用作品ではなかったが、ファンの要望に応え、劇場公開に至る。 2021.09.04 1990s 映画レビュー日本青春
ミステリ― 『鳩の撃退法』考察とネタバレ|電車内の津田伸一の小説の架空広告が笑 映画化不可能と言われた、佐藤正午の代表作といえる複雑な長篇を見事にアレンジ。頭を抱えて叫ばない、こんな藤原竜也を待っていた! 2021.09.03 2021 映画レビューミステリ―日本
ドラマ 『ドライブマイカー』考察とネタバレ|サーブは黄色のカブリオレじゃないが 村上春樹の短編原作を濱口竜介監督が独自の演劇メソッドで大胆にアレンジ。カンヌ国際映画祭脚本賞ほか4冠の評価も納得の完成度。ドライブマイカー 2021.09.02 2021 映画レビュードラマ日本