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『教皇選挙』考察とネタバレ|柱の傷は背比べ、頭の決めはコンクラーベ

エドワード・ベルガー監督がレイフ・ファインズ主演で描く、秘密めいたコンクラーベのミステリー
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『悪魔が来りて笛を吹く』金田一耕助の事件簿⑧|西田敏行の金田一、最高じゃん

斎藤光正監督、映画初主演の西田敏行が金田一耕助を演じた、没落華族におきた惨劇
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『飢餓海峡』今更レビュー|同日に起きた青函連絡船の転覆と町中を焼いた大火

水上勉の原作を内田吐夢監督が映画化。三國・伴淳・高倉健による社会派ミステリーの傑作
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『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』考察とネタバレ|林檎と蜂蜜でポアロ、感激!

ケネス・ブラナーが監督・主演を務める名探偵ポアロシリーズの第三弾。
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『八つ墓村』金田一耕助の事件簿⑦|渥美清かトヨエツか

野村芳太郎監督、渥美清主演の1977年松竹版、市川崑監督、トヨエツ主演の1996年東宝版の、新旧比較レビュー。
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『市子』考察とネタバレ|ビジュアルと題名はJホラー、中身は更に重たい

プロポーズした翌日に忽然と姿を消した市子。生き抜くために彼女が探し求めたものは。
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『女王蜂』金田一耕助の事件簿⑥|口紅にコウモリ

市川崑監督と石坂浩二の金田一耕助シリーズ第四弾。そろそろマンネリズムも限界に近くなってきた。
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『獄門島』金田一耕助の事件簿⑤|三作目の正直

市川崑監督と石坂浩二の金田一耕助シリーズ第三弾。原作は横溝正史の最高傑作。
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『瞳をとじて』考察とネタバレ|30年をかけて醸成させるもの

ビクトル・エリセ監督が30年間の時を経て編んだ新作。映画は奇跡を起こすか
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『悪魔の手毬唄』金田一耕助の事件簿④|二匹目のドジョウという勿れ

市川崑監督と石坂浩二の金田一耕助シリーズ第二弾。二番煎じとは言わせないだけの重厚感あり
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『犬神家の一族』金田一耕助の事件簿③|<湖の逆さ足>はぜひ立体商標に

日本映画の金字塔、角川映画はここから始まる。
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映画『模倣犯』今更レビュー|宮部みゆき原作の模倣品じゃないよね

宮部みゆき原作愛読者はうかつに手を出してはいけない、森田芳光監督の賛否両論上等の問題作
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『本陣殺人事件』金田一耕助の事件簿②|横溝ブーム直前のピタゴラスイッチ

横溝正史が探偵・金田一耕助を初めて登場させた原作の映画化。主演は金田一イメージとはひと味違う中尾彬
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『もどり川』今更レビュー|世の中は 行きつ戻りつ 戻り川

連城三紀彦の初期の代表作を萩原健一と神代辰巳監督のコンビで映画化。妖艶な女優陣の競演。
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『ナイブズアウト グラスオニオン』考察とネタバレ|ガラスの玉ねぎの下で

ダニエル・クレイグ演じる名探偵ブノワが帰ってきた。今度の相手は、エドワード・ノートン演じる大富豪。