サスペンス

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『カンバセーション 盗聴』今更レビュー|70年代はデンスケ持って生録ブームでした

フランシス・フォード・コッポラ監督による心理サスペンス。盗聴屋にジーン・ハックマン
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『北北西に進路を取れ』今更レビュー|ボンドの登場しない、スパイ映画の原点

ケーリー・グラント主演、ヒッチコック監督お得意の巻き込まれ系サスペンスの秀作
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『正体』考察とネタバレ|それでもボクは殺ってない

藤井道人監督と横浜流星のお馴染みタッグによる、逃亡死刑囚を信じる人たちとの出会い。
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『燃えつきた地図』今更レビュー|勅使河原宏のシュールな世界④

勅使河原宏監督と安部公房脚本のコラボに、勝新太郎が加わった第4弾。
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『他人の顔』今更レビュー|勅使河原宏のシュールな世界③

勅使河原宏監督と安部公房のタッグは続く。他人の顔をもらった仮面の男の悲喜劇。
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『おとし穴』今更レビュー|勅使河原宏のシュールな世界②

勅使河原宏監督が安部公房の脚本で描く長編初監督作品は、炭坑の幽霊もの。
1960s 映画レビュー

『砂の女』今更レビュー|勅使河原宏のシュールな世界①

安部公房の代表作を勅使河原宏監督が映画化。砂丘に埋もれた家での奇妙な家での共同生活。
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『ヴィレッジ』考察とネタバレ|俺らこんな村イヤだ(by吉幾三)

藤井道人監督が横浜流星主演で描く、閉ざされた村の光と闇の世界。
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『蛇の道』考察とネタバレ|四半世紀を経て、再び毒蛇が現れた

黒沢清監督が柴咲コウを主演に迎えてセルフリメイクしたサスペンス。加わった広がりと、失われたチープさ。さて、どう見るか。
2024 映画レビュー

『湖の女たち』考察とネタバレ|琵琶湖より哀を詰めて

吉田修一の原作を大森立嗣監督が映画化。『さよなら渓谷』以来のタッグは、更に湖の深みにはまり混迷を極めるが、福士蒼汰と松本まりかの演技は出色。
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映画『パレード』今更レビュー|ごらん、パレードが逝くよ

微妙な距離感の男女のルームシェア、吉田修一の原作を行定勲監督が映画化
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『落下の解剖学』考察とネタバレ|夫婦喧嘩を犬が食ってみた話

ジュスティーヌ・トリエ監督の法廷サスペンス。これは事故か、自殺か、殺人か
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『#マンホール』考察とネタバレ|深淵のプリンスの、正義に完敗!

熊切和嘉監督が撮った、結婚式前夜にマンホールに落ちた男の悲劇。いや喜劇なのかも。
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『ダイヤルMを廻せ!』『ダイヤルM』|新旧比較レビュー・考察とネタバレ

ヒッチコック監督の名作と1998年のリメイク版の比較レビュー
サスペンス

『シャドウプレイ 完全版』考察とネタバレ|影絵のように、揺れては惑わす

ロウ・イエ監督がスタイリッシュに撮り続ける、中国の過去と現在の交錯。