1. 私の愛したカントク | シネフィリー

1. 私の愛したカントク

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The Directors Whom I Loved

これまでに投稿した作品レビューを、お気に入りの映画監督別にまとめてみました。時間をみつけて少しずつ追加していきますので、たまにお立ち寄りいただけると嬉しいです。

ア行

青山真治
北九州サーガ三部作があれば、それだけでいい

石井裕也
正直、近年相性は良くないけど観てしまう

石川慶
映画化が難しい原作ほど燃えるひと

伊丹十三
実体験を題材に撮り続けた、マルサの夫

イ・チャンドン
過激さの奥に愛がある

今泉力哉
たまには両想いにしてあげなよ

入江悠
ミニシアターの救世主、ラップもロックも何でも来い

岩井俊二
最初から観るか?最新から観るか?

ヴィム・ヴェンダース
Lord of the Road Movie

ウォン・カーウァイ
香港映画界のグランド・マスター

内田けんじ
精密機械のような脚本請負人

エドワード・ヤン
牯嶺街236分、夏の想い出

M・ナイト・シャマラン
サプライズにこだわるミスターどんでん返し

大島渚
あゝ日本ヌーヴェルヴァーグ、思い出の渚

大友啓史
剣心、ライオン、龍馬伝、でんでんででんでん!

大林宣彦
天国でいちばんアツいひと

大森立嗣
メンタル弱ってない日に観るべし

沖田修一
たまに思い出したように愛すべき作品を放つんだ

カ行

河瀨直美
カンヌ常連の<役を積むひと>

北野武
天が二物を与えたひと

ギレルモ・デル・トロ
そのダークな造形美に酔え

熊切和嘉
寒い国ならこの監督で決まり

クリストファー・ノーラン
時間の流れと重力を自在に操る男

クリント・イーストウッド
名球会入りしてもなお現役のプレイングマネジャー

黒澤明
泣く子も黙る、日本映画界の至宝

黒沢清
カーテンが揺れれば、世界の黒沢のホラーが始まる

ケリー・ライカート
現代のインデペンデント映画界を背負う女

コーエン兄弟
陽気コメディとダークなドラマに分かれるハリウッドの藤子不二雄

小泉堯史
どこを斬っても黒澤明、なんてことにならないでね

是枝裕和
ドキュメンタリーと家族ドラマを融合させた、世界のKOREーEDA

サ行

阪本順治
阪本組って、みんな楽しんで仕事していそう

ジャック・ドゥミ
ヌーベルバーグの真珠と呼ばれた男

ジャン=ピエール・ジュネ
アメリだけじゃないのよ、この人は

ジャン=リュック・ゴダール
難しいってカッコいい

城定秀夫
どんな映画でもエロくみえちゃうわ

ジョーダン・ピール
次々と社会問題に直球を投げ込むホラーの旗手

ジョン・カサヴェテス
インディペンデント映画のお父さん

白石和彌
コンプラ全盛の世でも、映画は過激にいくぜ

新海誠
新宿から始まるセカイ

スティーヴン・スピルバーグ
エンタテインメント魂

相米慎二
長回しだけじゃないカ・ン・ト・ク

園子温
過激でなぜ悪い。どのシオン?

タ行

高田亮(脚本家)
まともじゃないのは脚本家も一緒

タナダユキ
ロマンスの女神様

チャーリー・カウフマン
脳内はニューヨークだけではない

デイミアン・チャゼル
ラブランド、アイランド、ララランド

デヴィッド・フィンチャー
どのフィンチャーで、慄えるか?

ドゥニ・ヴィルヌーヴ
往年のカルト・ムービー新作請負人

ナ行

中野量太
壮絶でも明るく頑張る家庭フェチ

中村義洋
伊坂原作やらせるならこのひと

西川美和
人の醜い部分でドラマを生み出す

ハ行

橋口亮輔
6~7年間隔で力作を出してくる寡作のひと

バズ・ラーマン
レッドカーテンから青の時代へとショーは続く

濱口竜介
やってて良かった濱口式メソッド

ビクトル・エリセ
30年に一本ペースの寡作の鬼才

廣木隆一
ピンクから胸キュンまでの豊富なラインナップ

フェデリコ・フェリーニ
生誕100年を過ぎてもなお、映像の魔術師

藤井道人
気がつけば、ファーザーからヤクザまで

ホウ・シャオシェン
冬冬もよし、恋恋もよし

ポール・トーマス・アンダーソン
6本目で早くも世界三大映画祭の監督賞受賞

細田守
夏が来れば思いだす

ポン・ジュノ
韓国から来たチャンピオン

マ行

森田芳光
今なお時代の半歩先を行く早すぎる男

ヤ行

𠮷田恵輔
毎度まったく違うジャンルで勝負する業師

吉田大八
大八監督はいつも原作を越えていく

ヨルゴス・ランティモス
ギリシャを代表する<変な映画>の巨匠

ラ行

李相日
人生をもがき苦しむひとを撮り続けるのか

リドリー・スコット
巨匠、また日本で撮ってくれないかなあ

レオス・カラックス
10年に一本ペースの寡作の鬼才